多摩水道修理サービスのホームぺージに興味をお持ちいただきありがとうございます。
私たちは多摩地区内にある複数の拠点よりお伺いすることで多摩地区の全域に対応している地元の水道工事会社です。
本社は小金井市に置いておりますが、隣りの府中市や武蔵野市、西東京市、三鷹市の仕事も多く、府中ショッピングスクエア付近や府中第七中学校辺りなどは古くからのお客様が多く、即日対応で水まわりの修理にお伺いしています。
当社の特徴を一言で申し上げると「水まわりの修理に重点を置いて取り組んでいる水道屋」ということになります。
世間的には新築の配管工事や水まわりリフォームに重点を置く水道屋が多いのですが、当社は一般住宅やマンションなどの集合住宅の水道設備の保守メンテナンスと修理を主業務にしています。
「トイレがつまって使えない」、「蛇口からポタポタと水漏れがする」、「水まわり設備から悪臭がする様になった」、「お風呂の排水が流れない」など水まわりのトラブルがございましたら駆けつけて修理を行いますので、どうぞお気軽にお問い合せください。
このぺージではトイレのつまりについて詳しく記載しています。 よろしければ読み進めてください。
毎日ご使用するトイレが何らかの原因でつまってしまうと、水が流れなくなり大変不便かと思います。
トイレつまりは大きく分けて次の3種類に分けることができます。
便器内部にトイレットペーパーや排泄物がつまった場合は、ご家庭用のラバーカップという道具を使用して作業を行うことで、つまりが解消することが殆どです。ラバーカップは100円ショップでも売っていますが、できればホームセンター等で1,000円台で売っているモノがお勧めです。ご家庭での作業でつまりが解消しない場合は、当社の出張修理をお申込みください。
戸建て住宅は敷地内の地面に排水マスと呼ばれるフタがあるので、そのフタを開けてみることで排水管がつまっているかどうかを確認することができます。中にトイレットペーパーを含む汚水が溜まっている場合は、排水管内の清掃を行うことで排水が流れるようになりますので、排水管の高圧洗浄をお申込み下さい。
トイレの異物つまりと紙オムツや尿取りパッドのつまりについては、下記に詳しく書いていますので、よろしければ読み進めて下さい。
昭和時代などのテレビドラマを見ると、トイレに持ち込むモノの代表格は新聞や雑誌、文庫本でしたので、便器内に落としたとしても流れてつまることはなかったのですが、最近はスマホや無線イヤホンなど比較的に小さなモノを持ち込んだり、トイレ室内に小物を置くご家庭が増えたために、便器内に落としてつまることが増えたように思います。また下記の様なモノがトイレにつまることも少なからずございます。
モノをトイレに落とした時は対処方法によっては、すごく大変になったり 比較的に簡単に解決したりが分かれますので、まずは対処法を知ってください。
排水口から見えている場合は、すぐに取り出してください。
また、排水口から見えていない場合でも、排水口付近に落としたモノがあるかもしれません。手を入れて確認してみてください。
水を流してしまうと落とした異物が水に押されて移動するため、簡単に取り出すことができずに便器を取り外しての作業となる可能性がでてきます。
できれば修理業者が来るまで、便器の水を一度も流さないようご協力ください。
何度か水を流してしまった場合は、できる限りトイレを使わないようにしてスタッフの到着をお待ちください。
トイレに異物がつまった時にスッポン道具のラバーカップで作業を行うと、トイレつまりが悪化して修理にかかる時間や費用が膨らむ可能性があります。
異物がつまった時は可能な限り何も作業をしない状態で修理業者に依頼されることをお勧めいたします。
皆さまはトイレにはトイレットペーパーや排泄物しか流さないのが通常かと思います。
しかし、紙オムツや尿取りパッドを使用されている方がうっかりと便器に落としてしまうことがあるのです。そして、運が悪くそのまま流れてしまいトイレがつまることもあります。
紙オムツや尿取りパッドは一見小さく、トイレに流してもスムーズに流れていきそうに思われるかもしれません。しかし、これらが小さく見えるのは水分を含んでいない時のみ・・・。
尿取りパッドや紙オムツは吸水ポリマーという素材が使用されているため水分を含むと急激に膨張してトイレ便器の内部で高い確率で詰まってしまうのです。
万が一、紙オムツや尿取りパッドをトイレに流してしまい、見えなくなった場合は、すぐに専門の修理業者を呼んでください。
そして、業者スタッフが到着するまでは可能でしたら、トイレのご使用を控えることをおすすめします。
また、ラバーカップを使用して詰まりを解消しようとお考えになる方もいらっしゃいますが、吸水ポリマー系の詰まりでラバーカップを使うとつまりを悪化させてしまいますので、ラバーカップ作業はしないでください。
上記2点はせずに専門の業者の修理を待つようにしましょう。
ここで実際当社が行ったトイレつまりの修理の例をご紹介します。
府中市にお住まいのお客様から、「トイレに尿取りパットを落としたみたいだが、気づかずに流してしまった」とお電話がありました。
急いでお伺いし尿取りパットがどこにつまっているかをしっかりと点検しました。
排水口の手前に尿取りパットがあることがわかりましたので、圧力式業務用ポンプで吸引して、取り出しました。
尿取りパットや紙オムツが便器の奥の方で引っ掛かっている場合などでは、便器を取り外して作業することもあります。
このときは、便器を取り外さずに、圧力式業務用ポンプで作業ができたため、比較的早く、15分程でトイレつまりを解消することができました。
このページでは、「トイレに異物を落としてしまった!」「尿取りパッドや紙オムツをを流したトイレつまり」などのトイレつまりについて記載いたしました。
当社ではトイレットペーパーや便のつまり、固形物のつまり、尿取りパットや紙オムツのつまりを始め、原因不明でトイレの水の流れが悪いトラブルの修理やトイレの故障修理、トイレの水漏れ修理も承ります。
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