多摩水道修理サービスのホームぺージに興味をお持ちいただきありがとうございます。
私たちは多摩地区内にある複数の拠点よりお伺いすることで多摩地区の全域に対応している地元の水道工事会社です。
本社は小金井市に置いておりますが、東村山市の久米川小学校や東村山第二中学校のあたりには、当社の古くからのお客様がとても多くいらっしゃいます。予約状況にもよりますが、ご連絡をいただいてから1~2時間ほどでお伺いできる日もあります。
当社の特徴を一言で申し上げると「水まわりの修理に重点を置いて取り組んでいる水道屋」ということになります。
世間的には新築の配管工事や水まわりリフォームに重点を置く水道屋が多いのですが、当社は一般住宅やマンションなどの集合住宅の水道設備の保守メンテナンスと修理を主業務にしています。
「トイレがつまって使えない」、「蛇口からポタポタと水漏れがする」、「水まわり設備から悪臭がする様になった」、「お風呂の排水が流れない」など水まわりのトラブルがございましたら駆けつけて修理を行いますので、どうぞお気軽にお問い合せください。
このぺージではトイレのつまりについて詳しく記載しています。 よろしければ読み進めてください。
「綿棒をトイレに落としてしまったが、細くて軽くさほど長さもない綿棒だから、流してしまえ!」とレバーを回して水を流したら、トイレがつまってしまった・・・。よくある当社へのご相談内容です。
綿棒に限らず、固形物をトイレに流してつまった修理依頼は毎日のように頂くので、全体でみればけっこう多くの方々がトイレに異物を流してつまっているのだと思います。
下記にモノがつまる仕組みを詳しく書いていますので、よろしければ読んでいただき、少しでも固形物のトイレつまりが減る事に貢献できれば幸いです。
綿棒のトイレつまり以外では、近年に急増している紙オムツや尿取りパットのトイレつまりについて書きました。ご高齢者や同居されている方々はこちらも読んでみてください。
細くて軽くて、さほど長さもない綿棒がトイレにつまるとは考えてもいなかった・・・と思われがちですが実はつまるのです。
写真はトイレ床面に設置した排水ソケットと呼ばれているパーツで、現在主流となっているトイレの洗浄水はこのパーツを通って排水されることになります。
実は綿棒のつまりはこの排水ソケットに綿棒がつまっていることが多いのです。
排水ソケット入口にある黒いゴムの内部直径サイズは6~7cmのものが多く、排水ソケットの内側にある段差の直径サイズは5~6cmの物があります。
つまり綿棒の長さが5cm以下だと排水ソケットにつまらないのですが、一般的な綿棒の長さは7cm以上あるためつまることがあるのです。
トイレに流した綿棒が排水方向に向かって斜め向きや垂直に流れていく時はつまらず、排水ソケットの入口に対して水平に流れてきた場合のみつまることになります。
綿棒の棒に使用してある素材によって対処法が異なります。
尿取りパッドがトイレにつまると、その後に水を流した時に便器から水があふれて床下にまで汚水が漏れ出る可能性があるため、早めの対応がよろしいかと思います。
東村山市内であればすぐにお伺いできる可能性がありますので、お気軽にお問い合せください。
尿取りパッドには吸水ポリマーが使用されていて、水に濡れると水分を含んで膨張する特徴があります。そのため、トイレ便器内や排水管内でつまってしまいます。
便器の中をみて、ゴム手袋をした手で取り出せない場合は、専門の業者に修理依頼し業者の修理までは可能でしたらトイレの使用を控えることもおすすめします。
ラバーカップがご家庭にある場合、ラバーカップを使用して尿取りパッドを便器から取りだそうとお考えになるかもしれませんが、ラバーカップの使用はおすすめしません。
確かにラバーカップはトイレつまりを解消させるための便利な道具です。しかし、ラバーカップは尿取りパッドのような異物つまりには不向きです。
ラバーカップを使用することで、尿取りパッドがさらに奥に進んでしまう可能性がありますのでご注意ください。
東村山駅近くのお宅から「おばあちゃんが1階のトイレに紙オムツを流したようでトイレから水が溢れた」と連絡をいただきました。
すぐにお伺いしたところ、床面の水の拭き取りをされた直後で吸水ポリマーはまだ床面に散乱していました。
少しお手伝いをしようかと思いましたが、恐縮されたご様子で断られたので、まずはトイレの点検から始めました。
紙オムツが便器の中に頑固に詰まっている様子でしたが、比較的に便器の排水口に近い位置につまっており、道具を使用して取り出せるかも知れない状態でした。
お客様に作業内容とお見積り内容を説明して、その場で修理のお申込みを頂いたので早速作業を開始しました。
10分ほどの作業で紙オムツを取り出して修理完了。
今回は紙オムツが大きかったために便器の奥まで流れず、手前側にあったことが幸いして短時間での修理ができました。
このページでは、「トイレに綿棒 (異物) を流してつまってしまった!」「トイレに尿取りパッドを流したつまり」について記載いたしました。
当社ではトイレットペーパーや便のつまり、固形物のつまり、尿取りパットや紙オムツのつまりを始め、原因不明でトイレの水の流れが悪いトラブルの修理やトイレの故障修理、トイレの水漏れ修理も承ります。
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