多摩水道修理サービスのホームぺージに興味をお持ちいただきありがとうございます。
私たちは多摩地区内にある複数の拠点よりお伺いすることで多摩地区の全域に対応している地元の水道工事会社です。
本社は小金井市に置いておりますが、隣りの武蔵野市や西東京市、三鷹市の仕事も多く、即日対応で水まわりの修理にお伺いしています。
当社の特徴を一言で申し上げると「水まわりの修理に重点を置いて取り組んでいる水道屋」ということになります。
世間的には新築の配管工事や水まわりリフォームに重点を置く水道屋が多いのですが、当社は一般住宅やマンションなどの集合住宅の水道設備の保守メンテナンスと修理を主業務にしています。
「トイレがつまって使えない」、「蛇口からポタポタと水漏れがする」、「水まわり設備から悪臭がする様になった」、「お風呂の排水が流れない」など水まわりのトラブルがございましたら駆けつけて修理を行いますので、どうぞお気軽にお問い合せください。
このぺージではトイレのつまりについて詳しく記載しています。 よろしければ読み進めてください。
当社にご依頼をいただくトイレつまり修理の中で最も詰まっていることが多いのは、トイレットペーパーやトイレットペーパーの芯です。
いつもより多めにトイレットペーパーを流したらトイレが詰まった、シングルタイプのトイレットペーパーをダブルに替えたらトイレが詰まった、トイレットペーパーの芯を捨てるゴミ箱がなくて、芯を2つ折りにしてトイレに流したら詰まった等でよく修理にお伺いしています。
修理料金は現場を点検してみないと正確なお見積りは出ませんが、8,800円よりとなっています。
修理にかかる時間は早ければ15分程度ですが、詰まっている物によっては1時間くらいかかることもあります。
トイレ室内に置いてあるトイレの芳香剤や消臭スプレー、トイレ室内に持ち込むスマホやお子様のオモチャやメガネなどの異物や固形物がトイレに詰まった時の対処法とやってはいけない事を詳しく説明します。
最も重要なことを先に2つ書きます。
異物や固形物がトイレ便器の水たまり個所に落ちたときは水中または、その少し奥側に落とした物がある可能性が高いので、トイレの水を一度も流さずに便器内にたまっている水を灯油ポンプや雑巾で排出してみてください。
水に浮く重さの物であればそれだけで便器の中に出てくるはずです。 また、水を排出しても物が見えない場合はナイロン手袋をはめた手や柔軟性のある棒状の物で便器の排水口の中を探ってみてください。
探ってみて落とした物がない場合は、ご家庭での対処は難しいと思いますので、業者に修理依頼をすることをご検討ください。
先端にゴムの吸盤のような物が付いたトイレつまりを直す棒状の道具をラバーカップと言います。トイレがつまるとラバーカップで作業をしてみようと思うかも知れませんが、トイレに異物や固形物を落とした時は逆効果となり、トイレつまりが悪化する可能性がございます。
異物や固形物はできる限りトイレ便器の排水口付近にあるほうが修理がしやすく、料金も安く済みます。
ラバーカップ作業をしたことで異物や固形物や便器の奥の方向や排水管に移動してしまうと、修理時間も費用も多くかかる可能性がございます。
以上の2つの内容のほか、針金や金属製の棒など便器が傷つきやすい物を差し入れない様にお勧めします。
尿取りパッドや紙オムツが普及するに連れて、トイレにこれらを流したトイレつまりの修理依頼が増えてきました。
尿取りパッドや紙オムツはトイレに流すとすぐに膨張して便器や排水管内に頑固に詰まるため、詰まっている位置によっては修理に時間がかかります。
まずはご家庭でできる対処法をお試しください。
尿取りパッドや紙オムツをトイレに流した直後は便器の排水口付近に留まっている可能性があります。ナイロン手袋をはめた手を便器の排水口に差し入れれば取り出せる可能性があるのです。
もし、手に感触がなく取り出すことができない場合は業者に修理依頼をすることをご検討ください。
トイレは修理が完了するまでラバーカップ作業を行わず、水も流さないでください。
当社にご依頼をいただいた場合の修理の流れは次のようになります。
トイレつまり修理の多くは、トイレが詰まった原因らしきものが事前に分かっています。しかし、中にはトイレが詰まった原因に心当たりが全くないこともございます。
ご家族のだれもが異物などをトイレに流していないし、トイレットペーパーを大量に流した覚えもない、トイレに持ち込んだ物が詰まっていることも有り得ないと仰る場合は、建物の建築年数や排水管のメンテナンス状態などを聞く様にしています。
トイレは物理的に流れない物を流したとき以外に、トイレ排水が流れる経路の閉塞によっても詰まることがあるのです。
例えば、便器内の排水経路やトイレ排水管内に大量の付着物がついて排水が通る穴のサイズが小さくなっている場合は、トイレを普通に使っているだけでもすぐに詰まります。
この様な原因不明のトイレつまりはしっかりと点検をして、まずはトイレが詰まる原因を確定することが重要となります。
必要に応じて、トイレ排水管の中にファイバースコープカメラを通して点検を行ったり、戸建て住宅の場合は屋外の埋没排水管の点検などを行って原因の調査をいたします。
原因をつきとめて修理方法のご提案をさせて頂きますので、お気軽にお問い合せください。
吉祥寺駅近くのお宅から「おばあちゃんが1階のトイレに紙オムツを流したようでトイレから水が溢れた」と連絡をいただきました。
すぐにお伺いしたところ、床面の水の拭き取りをされた直後で吸水ポリマーはまだ床面に散乱していました。
少しお手伝いをしようかと思いましたが、恐縮されたご様子で断られたので、まずはトイレの点検から始めました。
紙オムツが便器の中に頑固に詰まっている様子でしたが、比較的に便器の排水口に近い位置に詰まっており、道具を使用して取り出せるかも知れない状態でした。
お客様に作業内容とお見積り内容を説明して、その場で修理のお申込みを頂いたので早速作業を開始しました。
10分ほどの作業で紙オムツを取り出して修理完了。
今回は紙オムツが大きかったために便器の奥まで流れず、手前側にあったことが幸いして短時間での修理ができました。
何度かご利用をいただいている武蔵野市内のお客様から「トイレの水が流れないから詰まったかも知れない」と連絡をいただきました。
お伺いしてお話しを聞くと、2~3日ほど前からメガネ1つが行方不明になっているので、わからないけど、それが詰まっている可能性があるという事でした。
ちょっと不思議なことですが、メガネのトイレつまりはご本人の記憶がないことも多く、この様なお話しは珍しいことではありません。
トイレを点検して作業内容とお見積り内容を説明し、その場で修理のお申込みを頂いたので早速作業を開始しました。
業務用圧力ポンプという道具を使用して作業を始めてみましたが、トイレットペーパーや便の詰まりではないことが感触からすぐに分りました。
便器の排水口付近には詰まっている物がないために、今回は便器を取り外して詰まってるであろうメガネを取り出すことにしました。
1時間ほどかかりましたが、便器の奥の方に詰まっていたメガネを取り出すことができました。修理完了後はスムーズに水が流れる様になり、詰まりは改善されました。
吉祥寺北町、吉祥寺東町、吉祥寺本町、吉祥寺南町、境南町、御殿山、境、桜堤、関前、中町、西久保、緑町、八幡町 /