八王子市で異物や尿取りパッドを流したトイレつまり対処法と修理

八王子市の皆さまへ

多摩水道修理サービスのホームぺージに興味をお持ちいただきありがとうございます。

私たちは多摩地区内にある複数の拠点よりお伺いすることで多摩地区の全域に対応している地元の水道工事会社です。
本社は小金井市に置いておりますが、八王子市には古くから当社をご利用してくださっているお客さまも多く、ほとんどの修理対応は当社の八王子拠点からお伺いしています。

当社の特徴を一言で申し上げると「水まわりの修理に重点を置いて取り組んでいる水道屋」ということになります。
世間的には新築の配管工事や水まわりリフォームに重点を置く水道屋が多いのですが、当社は一般住宅やマンションなどの集合住宅の水道設備の保守メンテナンスと修理を主業務にしています。

「トイレがつまって使えない」、「蛇口からポタポタと水漏れがする」、「水まわり設備から悪臭がする様になった」、「お風呂の排水が流れない」など水まわりのトラブルがございましたら駆けつけて修理を行いますので、どうぞお気軽にお問い合せください。

このぺージではトイレのつまりについて詳しく記載しています。 よろしければ読み進めてください。

八王子市のトイレつまり解消修理

トイレ便器に尿取りパットや紙オムツを落としたことに気がつかずに水を流してしまった・・・
便器に水が流れている最中にトイレに飾ってあった小物に手が当たって便器に落ちてしまった・・・
レバーを回して水を流した瞬間にスマホが手から滑り落ちてしまった・・・

このようなトイレトラブルはよくあることです。

当社は、水周りトラブルを修理解決するプロです。 異物によるトイレつまりの修理も多数行っており、専門知識豊富なスタッフが在籍していますので、お気軽にご相談ください。

また、現場ごとに症状やトイレトラブルの原因が異なるだけでなく、設置されているトイレも排水管の長さも異なるため、現地でしっかりと点検を行ってお見積りをしています。

お見積り時に作業内容の説明と料金のご説明をしますので、ご納得をいただいた場合はその場でお申込みをお願いいたします。

お考えと異なる場合などはお断りいただいてもけっこうです。

トイレに尿取りパッドや紙オムツを流してしまった！

尿取りパッドや紙オムツは、尿を吸水するために、吸水ポリマーや吸水パウダーを使用してます。そのため、水をどんどん吸収して膨張していく特徴があります。

トイレ便器に尿取りパッドや紙オムツを落としてしまうと、便器内の水を吸収するため、どんどんと膨張して、便器の内部や排水管内部でつまります。

便器の水たまり付近に見えない場合はご家庭での対処は難しいので、当社を含めた業者に修理依頼することをご検討ください。

修理業者がくるまでに、やってはいけない対処方法をご紹介します。

状況の確認や水の流れ具合をみるために、何度かトイレの水を流す方がいますが、流した水が溢れる可能性があります。

尿取りパッドや紙オムツ等がつまった時にラバーカップ作業を行うと、つまりが悪化する可能性があります。

次は、トイレに異物の綿棒を流したつまりについてご紹介します。

トイレに綿棒を流してつまってしまった！

細くて軽くて、さほど長さもない綿棒がトイレにつまるとは考えてもいなかった・・・と思われがちですが実はつまるのです。

細くて軽くて長くもない綿棒がどうしてトイレにつまるのか？

写真はトイレ床面に設置した排水ソケットと呼ばれているパーツで、現在主流となっているトイレの洗浄水はこのパーツを通って排水されることになります。

実は綿棒のつまりはこの排水ソケットに綿棒がつまっていることが多いのです。

排水ソケット入口にある黒いゴムの内部直径サイズは６～７ｃｍのものが多く、排水ソケットの内側にある段差の直径サイズは５～６ｃｍの物があります。

つまり綿棒の長さが５ｃｍ以下だと排水ソケットにつまらないのですが、一般的な綿棒の長さは7cm以上あるためつまることがあるのです。

トイレに流した綿棒が排水方向に向かって斜め向きや垂直に流れていく時はつまらず、排水ソケットの入口に対して水平に流れてきた場合のみつまることになります。

綿棒がトイレにつまった時の対処法

綿棒の棒に使用してある素材によって対処法が異なります。

• 水に溶ける素材の場合は、たまにトイレを流しながら数時間ほど放置して綿棒が溶けていくのを待ち、その後にラバーカップ等を使用して押し流せばつまりが解消します。
• 水に溶けない綿棒の棒部分が柔らかくチカラを加えると簡単に曲がる綿棒の場合は、ラバーカップ等を使用してひたすら圧力を加え続ければ、圧力によって棒が曲がった時点で流れていくためトイレつまりが解消します。
• 綿棒の棒部分が固めのプラスチックでラバーカップ作業による圧力程度では曲がらない場合は業者に依頼しての修理をお勧めします。

トイレの異物つまり

当社ではトイレにスマホや、ボールペン、オモチャ、文房具、検尿カップ、トイレ芳香剤、メガネなどの異物（固形物）のつまり修理に積極的に取り組んでいます。詳細はお問い合せください。

さて、ここで当社が実際に行った「トイレに紙オムツを流したつまりの修理事例」をご紹介します。

トイレに紙オムツがつまった時の解消修理の工事例

八王子駅近くのお宅から「おばあちゃんが1階のトイレに紙オムツを流したようでトイレから水が溢れた」と連絡をいただきました。

すぐにお伺いしたところ、床面の水の拭き取りをされた直後で吸水ポリマーはまだ床面に散乱していました。

紙オムツが便器の中に頑固につまっている様子でしたが、比較的に便器の排水口に近い位置につまっており、道具を使用して取り出せるかも知れない状態でした。

お客様に作業内容とお見積り内容を説明して、その場で修理のお申込みを頂いたので早速作業を開始しました。10分ほどの作業で紙オムツを取り出して修理が完了いたしました。

今回は紙オムツが大きかったために便器の奥まで流れず、手前側にあったことが幸いして短時間での修理ができました。

このページでは、「トイレに尿取りパッドや紙オムツを流してしまった！」「トイレに綿棒を流してつまってしまった！ 」などのトイレつまりについて記載いたしました。

当社ではトイレットペーパーや便のつまり、固形物のつまり、尿取りパットや紙オムツのつまりを始め、原因不明でトイレの水の流れが悪いトラブルの修理やトイレの故障修理、トイレの水漏れ修理も承ります。

お問い合せと申し込み

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