流し台シンク交換と洗濯水栓修理と交換(東京都・埼玉県)

タッチレス水栓ナビッシュの取り付け(ディスポーザー付き)

キッチン水栓には、さまざまなタイプがあり、水栓に直接触ることなく吐水・止水ができるタッチレス水栓というものもあります。

センサー付きの自動で水が出る水栓はショッピングセンターなど商業施設のトイレで見かけることが増えました。

このページでは、センサーにより自動で水の出し止めができるキッチンのタッチレス水栓について解説しています。

ここで紹介する工事例は、ディスポーザー(生ごみ粉砕機)付きのキッチンにタッチレス水栓を取り付けた内容ですが、ディスポーザー付きでないキッチンも基本的に同じような工事内容となります。

目次

タッチレス水栓ナビッシュの特徴

ナビッシュイメージ画像

タッチレス水栓ナビッシュの主な特徴は、次の4つです。

  • 高感度センサーで水栓に触れずに吐水・止水ができる
  • 水栓に触れないため汚れた手でも使用しやすい
  • 節水ができる
  • 省エネできる

高感度センサーで吐水・止水ができる

タッチレス水栓ナビッシュの特徴1つめは、高感度センサーで水栓に触れずに手やひじ等をかざすだけで吐水・止水ができることです。

こちらは、タッチレス水栓ナビッシュの最大の特徴と言えます。ナビッシュは、従来のセンサーでは反応しづらいものへの感知精度が向上していて、使用者の手だけでなく、黒い物、鏡面の物、透明の物にも反応。

水栓に手をかざすだけでなく、食器をかざしても吐水・止水も可能です。

汚れた手でも使用しやすい

タッチレス水栓ナビッシュの特徴2つめは、水栓に触れないため汚れた手でも使用しやすいことです。

洗い物で手が泡だらけのときや、ハンバーグなど生肉を触ったときは、水栓のハンドルを手で触りたくない方もたくさんいるかと思います。先述したようにタッチレス水栓ナビッシュは、水栓に触ることなく吐水・止水ができるので、料理中や洗い物中の汚れた手でも使用しやすいのです。

節水ができる

タッチレス水栓ナビッシュの特徴3つめは、節水ができることです。

通常通り使用していても、タッチレス水栓ナビッシュなら、約30%の節水ができます。

節水ナビッシュ

参考:LIXIL | 水栓金具 | ナビッシュ(非接触水栓・タッチレス水栓) | 特長 | タッチレス機能

水を出しっぱなしにしやすく、水道使用量が気になる家庭にもおすすめです。

省エネできる

タッチレス水栓ナビッシュの特徴4つめは、省エネできることです。

ナビッシュの従来品と比較して約9%の省エネになります。ここで記載した「従来品」とは、整流吐水型シングルレバー(最適流量 6L/分)のことです。

さらにスポット微細シャワーも利用すれば、約24%の省エネ効果が期待できます。

タッチセンサーにはエコセンサーが導入され、お湯を無意識に使うことがないように作られているため、無駄な給湯エネルギーを使用しません。水道料金だけでなく、ガス料金の節約にもつながるでしょう。

参考:LIXIL ナビッシュ

ナビッシュ取り付けとディスポーザー接続

ここからは、タッチレス水栓ナビッシュの取り付けとディスポーザー接続について解説します。

お客さまから「現在使用している水栓をタッチレス水栓ナビッシュに交換したい」とのご相談がありました。当社から交換工事の見積もり金額を提示すると、お客さまからお申込みをしていただいたので、工事訪問をします。

お客さまによると、現在使用しているキッチン水栓に不具合があるというわけではないとのこと。

タッチレス水栓ナビッシュ交換前

グローエというメーカーのキッチン水栓が設置されていました。水栓向かって右側にハンドルがあり、こちらを操作して吐水・止水をするタイプです。グローエの水栓も十分よいものですが、洗い物や料理中に水栓操作をすることを考えると、センサーで反応するタッチレス水栓がよりよいとお客さまは判断したそうです。ネット検索をしていたところ、ナビッシュを見つけたそうです。

さらにネットで水道修理業者を探し、当社まで電話連絡をくれました。ありがとうございます。

すでに見積もり金額は提示していましたが、念のためにお客さまに再度内容を確認をしてもらい、大まかな作業の流れもお伝えしました。諸々の同意を得たので、既存の水栓(グローエの水栓)を取り外し、持参したナビッシュを取り付けました。

ナビッシュの取り付け後

上の画像はナビッシュの取り付け後に撮影したものです。向かって左の水栓(吐水している状態)がナビッシュです。取り付け後、吐水・止水ができるか、水漏れ等トラブルがないか確認しましたが、特に問題はありませんでした。かんたんな操作方法をお客さまにお伝えしたところ、「使い勝手がとてもよい」と満足いただけた様子です。

さて、今回のお客さまはキッチンにディスポーザーを設置していました。

【ディスポーザーとは】

ディスポーザーとは、生ごみを細かく粉砕して下水に流す機械のことで、キッチンシンク下に設置するのが一般的です。ディスポーザーがあると、夏場の生ごみのニオイも気にならなくなるでしょう。生ごみの長時間放置がなくなるため、コバエの発生を抑制することもできます。

ディスポーザー

今回は、ディスポーザーがあらかじめ取り付けられているキッチンの水栓交換をしましたが、当社はディスポーザー本体の交換や取り付け対応はしておりません。ご了承ください。

お問合せ・お申込み手順

キッチン水栓交換についてお問合せ・お申込み手順を解説します。

1.メーカー・品番をご連絡ください
現在使用しているキッチン水栓のメーカー・品番をお伝えください。ディスポーザー付きのキッチンを使用中の場合は、ディスポーザーのメーカー・品番もお伝えください。

メーカー・品番はラベルとして貼られていることがありますが、剥がれていることもあるので、メーカなどがわからない場合は、その旨ご連絡ください。

2.写真撮影をお願いします
キッチン水栓とシンク下収納内の配管写真の送付もお願いします。画像が暗くなりやすいので、スマートフォンでの撮影は付属のライトを点灯させた上での撮影にご協力ください。

写真送信フォーム

3.お見積り金額のご確認をお願いします
当社から工事費用の見積もりを概算で提示します。ご確認をしていただき、お申込みをお願いします。

【参考ページ】

こちらのページのご参照ください。
ディスポーザー連動水栓の交換

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