流し台シンク交換と洗濯水栓修理と交換(東京都・埼玉県)

八王子市の水漏れ修理業者です

八王子市にお住まいのみなさま、いつもご利用をいただきありがとうございます。はじめて当社ホームページを訪れていただいた方に向けて当社のサービスについてご案内させていただきます。多摩水道修理サービス八王子拠点は八王子市内で水漏れ修理活動をしている業者です。

キッチン、風呂場、洗面所、トイレなどの水漏れがあれば、八王子市堀之内拠点または瑞穂町拠点からすぐに修理におうかがいします。このページでは、当社が行った水漏れ修理事例を3つご紹介。もしものことがあればぜひご参照ください。

目次

キッチンの水漏れ修理事例

八王子市内にお住まいのお客さまから、「キッチンの蛇口から水が漏れているので修理に来てほしい」というお電話が入りました。

キッチンの蛇口からの水漏れといってもさまざまなパターンがあります。例えば、蛇口のレバーから水が漏れるパターン、蛇口の水が出てくる部分からポタポタと水が漏れるパターン、蛇口本体の付け根部分から水が漏れるパターンなどです。このお宅の水漏れは蛇口のどこからだろう…と思いながら、すぐに修理訪問をしました。

お客さまから詳しいお話を聞いてみます。
数日前にリビングの電気を消したところ、ポタポタという水がシンクに垂れる音がしたそうです。ひええ、心霊現象!? と思いそうですが、違います…水漏れです。キッチン蛇口の水が出る部分を吐水口(とすいこう)と呼びますが、この部分から水がポタポタと垂れているとのこと。

実際にこのお宅のキッチン蛇口を見てみたところ、確かに吐水口から水が漏れています。寝静まったころは静かなので、シンクにポタポタと垂れる音が大きく感じることってありますよね。普段なら生活音もあるため聞こえませんが、夜だと大きく聞こえて気が付かれたのだと思います。

なぜこのお宅のキッチン蛇口で水がポタポタと漏れているのか、点検して調べる必要がありますので、見てみました。すると、このキッチン蛇口に使用されている水栓カートリッジというパーツに劣化があることがわかりました。

キッチン蛇口には、複数のパーツが使用されています。これらのパーツは経年劣化をするのです。使用環境により差はありますが、設置してから10年以上が経過したキッチン水栓ではパーツの不具合があちこちで見られるようになってきます。劣化したパーツは、適合する新しいパーツに交換することで修理が可能です。

水栓カートリッジに劣化不具合があることが原因で、吐水口からポタポタと水が垂れていることをお客さまにまずご説明しました。修理する場合の具体的な方法と、費用の見積もりをご案内したところ、すぐにお客さまから同意をいただけたので、お申込みをしてもらいました。

キッチン蛇口を分解して、不具合を起こしている古くなった水栓カートリッジを取り出します。適合する新しい水栓カートリッジに交換。分解していた蛇口を元に戻して、キッチン水栓を吐水、止水してみます。

水漏れするキッチン水栓

お客さまと一緒に吐水口からポタポタと水漏れがないことを確認することができました。

水漏れはキッチンだけではありませんよ! 次で洗面所の水漏れ修理事例も見てみましょう。

洗面台の水漏れ修理修理事例

先ほどまでとは別の八王子市内にお住まいの方から修理依頼がありました。

「洗面化粧台の収納内のタンクのなかに水がたまっているので、修理に来てほしい」とのこと。

すぐに現場に急行して、詳しいお話をうかがいます。
この日の前日に、洗面ボウル下収納内にあるシャンプーの詰め替えパックを取り出そうと、収納扉を開けたそうです。すると、洗面ボウル下収納内のタンクに水が溜まっていたとのこと。

洗面ボウル下収納のタンクって? と思う方もいらっしゃるかと思います。簡単にご説明しますね。
洗面所水栓にはハンドシャワータイプというものがあります。こちらは、シャワーヘッドを伸ばすことができるタイプのもの。洗髪に向いていて、洗面ボウル全体を洗うこともできる便利な水栓です。ハンドシャワータイプの洗面所水栓には、ジャバラホースと呼ばれるパーツがあります。

このパーツは洗面ボウル下に続いていて、タンクに入っていることがあります。このタンクは水の受け皿のようなもの。万が一ジャバラホースから水が漏れた場合でも、このタンク内に水がたまるため、外に漏れ出さないようになっています。ただし、タンクの容量を超えると、水があふれだしますので、注意が必要です。

最初に点検をしてみることにしました。
洗面ボウル下収納扉を開けて、中を見てみます。お客さまがおっしゃるとおり、タンクには水がたまっていました。点検した結果、ジャバラホースに経年劣化が見られました。

ジャバラホースは、経年劣化で穴や亀裂が入ることがあります。洗面所水栓を使用した際、その穴の部分から水が漏れるのです。タンクがない場合は、収納内に水が漏れてしまいます。しかし、幸いこちらのお宅にはタンクがありましたので、このなかに漏れた水がたまっている状態でした。

お客さまにジャバラホースに劣化があることをお伝えします。
すると、お客さまからこんな言葉が。「せっかくの機会なので、新しい水栓に交換したい」と。
なかなか洗面所水栓を交換する機会ってありませんよね。設置してから年数が経過した水栓だったため、前から新しくしたいとお考えだったそうです。

お客さまにご希望の洗面所水栓をうかがい、商品を取り寄せました。商品が届いたあと、お客さまにご連絡をさせていただき、ご希望の日にちに工事訪問をします。

下の画像の水栓は交換前のDAMIXAというメーカーの水栓です。

交換前洗面所水栓

古い洗面所水栓を取り外し、新しい水栓を取り付けます。下の画像が新しい洗面所水栓です。

交換後洗面所水栓

お客さまは「とてもスタイリッシュでかっこいい水栓になった」と喜ばれていました。
当社は修理対応もしておりますが、水栓本体の交換も対応しています。お気軽にご相談ください。

八王子市のトイレ水漏れ修理事例

さて、最後にトイレの水漏れについてご紹介していきます。
八王子市内にお住まいの新規のお客さまから、「トイレの床に水が溜まって漏れているので修理に来てほしい」とのご連絡がありました。

現場に修理訪問をして、くわしい事情をおうかがいしました。
この日の朝、トイレ掃除をしようとしてトイレの床を見たそうです。便器下のトイレ床が水で漏れていることが発覚。どこからだろうとお客さまが見てくださったそうですが、よくわからなかったとのこと。すぐにネット検索をして、八王子市で修理を行っている当社のホームページを見つけてくださったそうです。ありがとうございます。

まずは何が原因で水漏れしているのか、どこから水漏れしているのか調べてみます。
見たところ、トイレタンクの下から水が漏れていて、その水が便器をつたって床に広がっていました。さらにタンク内を点検してみると、タンク内のパーツに劣化がありました。

トイレタンクにパーツなんてあるの? と思われる方が多いかもしれません。はい、水がたっぷり入っているように思われるかと思いますが、実際にはパーツが複数あるのですよ。これらのパーツは劣化をして不具合を起こすことがあります。適合する新しいパーツに交換すれば、また元のように使用が可能です。

さて、パーツに劣化が見られることをお客さまにお伝え。修理費用のお見積りもご提示したところ、了承を得ることができたので、修理作業に入ります。
トイレタンクのフタをあけ、不具合にあるパーツを取り出しました。適合する新しいパーツに交換をして、洗浄レバーを回して様子を見ます。しばらく見たところ、特に水漏れがないことをお客さまと一緒に確認することができました。

今回は、キッチン、洗面所、トイレの水漏れ修理事例を行いましたが、当社はどのような水漏れでも修理をしておりますので、お気軽にご相談ください。

 

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