流し台シンク交換と洗濯水栓修理と交換(東京都・埼玉県)

西東京市に即日対応!トイレの水漏れ修理業者

このページでは、当社が行ったタンク下に水漏れするトイレの修理事例と、便器周りの床からじわじわと水が漏れるトイレの修理事例をご紹介。これらはひとくくりに「トイレの水漏れ」とされてしまいますが、まったく異なるタイプの水漏れなのですよ。実はトイレの水漏れって奥が深いのです。ぜひブログ記事をご一読いただき、水漏れの奥深さを感じていただけたらと思います。

目次

まずは点検、お見積りのご依頼をお待ちしております!

西東京市にお住まいのみなさま、いつもありがとうございます。わたしたちは西東京市を含む多摩地域を中心に水周りのトラブルの修理を行っている水道業者です。隣町の西東京市には毎日のように訪問しており、大変お世話になっている地域でもあります。

トイレの水漏れ修理や故障の修理は得意としておりますので、もしものことがあれば、まずは点検やお見積りのご依頼をお願いします。

でも、点検や見積もりってお金がかかるんじゃないの…アヤシイ…と思われる方もご安心ください。点検とお見積りは無料で行っております。点検は、なぜトイレで水漏れをしているのかを調べる作業。こちらは修理をする上で非常に重要な工程です。点検をすることで、水漏れ原因がわかり、原因に対して適切な修理をすることが可能に。

お見積りももちろん重要です。お客さまからしたら、突然トイレの水漏れ修理をして「ハイ、〇〇円です!」と言われても、驚いてしまいますよね。そんな値段になるとは思わなかった…ということもあるはず。
当社はまずは点検をしてお見積りをしています。そのお見積りにお客さまがご納得してから修理を行っております。お見積りにご不明点がある場合はお気軽にお問合せください。丁寧にご案内をさせていただきます。即日対応なので、お急ぎの方もぜひ!

では、ここからは当社が実際に行ったトイレの水漏れ修理事例をご紹介しますので、ご覧ください。

トイレの水漏れ修理事例「1例め」トイレタンク下の床面に水がたまる水漏れ

トイレの水漏れって色々な場所で起こります。単純に床に水が漏れていると言っても、上からポタポタと落ちた水が床に広がっている場合もあれば、下からじわじわと漏れ出すような水漏れも。まず、ここでご紹介する事例は、トイレの水漏れの種類のごく一部にすぎないことをご理解ください。
では、修理事例を紹介していきますね。

ある日に当社へ「トイレの床が濡れていて、水漏れしているので修理に来てほしい」という内容のお電話をいただきました。
(トイレの水漏れか…具体的に床のどのあたりが濡れているのだろう…)と疑問に思い、お客さまに簡単におたずねしたところ、「タンクの下」とのこと。現場に到着して、トイレに案内していただきました。

見たところ、お客さまがおっしゃるようにトイレタンク下の床面に水が…。ちょうどトイレの床掃除をしていたときに、水漏れに気が付いたそうです。はい、このようなことはよくあります。トイレ掃除などで通常のトイレ使用時とは違う目線になると、水漏れに気が付くことがあるのですよね。ギョっとしたかと思います。
この日から4日ほど前にトイレの床掃除をしたときには、水漏れはなかったそうですので、まだ漏れ始めて数日というところでしょう。

何が原因でトイレタンク下に水がたまっているのかはわかりませんので、最初に点検をしてみます。詳しくみたところ、トイレタンクと便器の接続部に使用されているパッキンが劣化していることが判明。

ここでちょっと話がそれますが…みなさん水筒をお使いですか? 水筒を洗う方ならご存じかと思いますが、水筒にはパッキンが使用されています。このパッキンは水筒の中の水が外に漏れ出さないようにするためのもの。地味ですが、とても重要なパーツです。パッキンは劣化することがありますので、そのまま使っていると水筒が水漏れします。みなさんもご経験があるのではないでしょうか。

ちなみに、「トイレタンクと便器の接続部」、という表現をしましたが、ん? と思う方もいらっしゃるはず。便器とトイレタンクは繋がって1つになっているように見えるかと思いますが、別々のものなのですよ!

さて、話題を修理現場に戻しますね。
こちらのお宅のトイレタンクと便器の接続部に使われているパッキンが劣化していたので、タンクと便器の接続部から漏れ出した水がポタポタと床に落ちて、床に水が広がっていたというわけです。
お客さまにトイレタンクと便器の接続部に使用されているパッキンが古くなって劣化しているということをご説明。パッキンを交換すれば修理できることをお伝えし、お見積りもご案内したところ、すぐに申し込んでいただけました。ありがとうございます!
すぐに修理に入ります。

タンクを一旦便器から取り外して、劣化したパッキンを取り外します。下の画像はトイレタンクを取り外してタンクの底を手前にして撮影したもの。丸い黒い輪のように見えるものがパッキンです。

トイレタンクのパッキン

パッキンを適合する新しいものへと交換したあと、トイレタンクを元に戻します。トイレ洗浄レバーを回して、水漏れしないかどうか、お客さまと一緒に様子を確認したところ、水漏れはありませんでした。

さて、すでにご紹介したようにトイレの水漏れといってもさまざまなケースがあるのです。次では別のタイプの水漏れ修理例を紹介しますので、ご覧ください。

トイレの水漏れ修理事例「2例め」便器周りの床にじわじわと水が出てくるようにたまる水漏れ

1例めとは別の新規のお客さまから、「トイレの床が濡れていて水が漏れているので修理に来てほしい」とのお電話がありました。お客さまによると、便器周りの床にじわじわと出てくるように水がたまるそうです。

便器まわりの床に水がじわじわとたまる水漏れの原因はいくつか考えられます。どれだろうかと思いながら、点検してみました。すると、温水洗浄便座(ウォシュレット)から水が漏れていたのです。いわゆるウォシュレットの水が出てくる部分からの水漏れではありません。そうだったら、水漏れ原因がウォシュレットだとわかりやすいですよね。今回は、ウォシュレットの内部タンクが破損していて、そこから漏れた水が便器の外周をつたって便器下にたまったのです

お客さまにまずこのことをお伝え。ウォシュレットで水漏れがある場合、使用年数が10年前後であれば新しいものに交換するのがおすすめ、とお客さまにお話させていただいたところ、ちょうど古くなっていたので交換したいとのことでした。その場でウォシュレット交換の費用お見積りをお伝えして、お申込みをいただき、後日ウォシュレット交換工事に訪問しました。

水漏れするウォシュレット

新しいウォシュレットを取り付けて、問題なく使用ができるかお客さまと一緒に確認。水漏れもなく正常に作動して、お客さまご満足そうな様子でした。

今回はトイレタンクのパッキン劣化によるタンク下床への水漏れ修理と、ウォシュレットの水漏れによる便器周りの床への水漏れ修理事例をご紹介しましたが、ここで紹介していないタイプのトイレの水漏れでも修理対応をしております。もしものことがありましたら、お気軽に点検とお見積りと修理のご依頼をお願いします。

 

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